フェザー社のサージカルブレイドNo.10/11/14/15/15c/12dです。
独自の超精密刃付けによって作られた刃先は、シャープな切れ味と耐久性を誇ります

No.10
切先から半径の小さい曲面を描いた刃先は、大まかな切削を得意とします。
(慣れてくると、刃の撓りに応じて掬い取る時の切削量を加減出来ます)
No.11
鋭い先端を持つ直線刃は、刃渡り全体で押し切る場合や薄物(デカールやマスキング)に
突き刺す事で切り始めの目安に出来ます。初めてお使いになられる場合はこの刃からお試しください。
No.14
緩やかな曲面で製作された柳刃タイプ。
(ラインデカールや直線を意識したマスキングテープのカットに)
No.15
小刀タイプ。
細かなデカールの切り出し、微細な削りやパーツを薄く削ぎ落す時などに役立ちます。
No.15C
このシリーズの最小刀で、#7ハンドルとの組み合わせで奥まった細い部分にも対応出来ます。
(特殊ブレードに付、一般刃より価格が高めです。)
No.12d
このシリーズで唯一、峰の部分にも刃を付けた『両刃刀』です。透明シリコンの割り出しやパーツ等の微細な隙間の整面、RCボディの狭い内側からマスキングをカットする時やスジボリ前の下ケガキに便利です。
(特殊ブレードに付、一般刃より高額です。)*取り扱いにご注意下さい
ハンドルは
フェザーナイフホルダー#7をお使い下さい


No.12d
他のショップサイトで、紹介されている
他社のナイフホルダー(デザインナイフ)に取付けてのご使用は
フェザー社が推奨している使用意図に反している為、当ショップではお勧めしておりません。
本来の使用方法以外で起ったトラブルには自己の責任においてご対応願います。
ご注意
刃の交換には素手で行わず、ラジオペンチを使い交換してください。
<別売りの「
フェザーブレイドプライヤーNo.3」をお使い戴けると、カンタンに交換可能です>
刃の廃棄は
ブレードリムーバーをご使用の上、自治体の処理ルールに沿って、捨てて下さい
替刃の交換方法(画像のハンドルは#3です*ラジオペンチを使用する場合)
よく切れるので、予め
「指保護テープ」使用し、切り傷に十分注意してください。
*炭素鋼タイプもご用意しております